今週は本好きの下剋上第7巻を読み始め、半分以上読んだ。弟が生まれてマインがお姉さんになった側から他の赤子が神殿の門前に現れた。マインは色インクと鈴を作ったり(ちなみに、鈴と鐘の違いを初めて知った)お貴族様とモメたりする。困ったことに、一番いやなキャラがこれから主役になりそうだ。少しマシになるといいな。
いい匂いのする方へといエッセイ集オーディオブックを最後まで(3時間7分)聴いた。ミニマリズムとか、カトリックとしての育ちとか、シングルファーザーとしての日常とか、作家さんが人生を色々と語ってた。1、2回聞き返そうと思ってる。
昨夜、久しぶりにFFXを約2時間半くらいやってた。シーモア老師について色々勉強になった。
漫画を6巻読むことができた。あとちょっとでスケジュールの遅れを取り戻す。
葬送のフリーレン第10巻では、マハトと黄金郷との命令について思いがけない展開が起こった直後、いきなりボスバトルになった。最後のページはすごいハイテンションな気分で次巻を楽しみにしてる。
ダンダダン第11巻はいつものように面白かったけど、なんか物足りないかな。チェンソーマン第15巻もそう。新しく紹介されたデビルキャラがいいデザインだし、アサの過去のトラウマが感動的だけど、なんか希薄に感じた。最近雇ったメイドが怪しい第7巻も読んだけど、特になにも言うことはない。
新しいきみへ第5巻は相変わらず素晴らしい。ネタバレしたくないからあんまり詳しく説明できない(いつものことだよな)。性格描写も良ければ緊張感も絶品だった。手に汗握るエンディングだったので続きを一刻も早く読みたい。
呪術廻戦第23巻は…まあ、いい部分はあった。実はこの編は飽きている。
ナルトは一話だけしか観なかった。残念なことに、犬の赤丸が死んでいないようだ。